美容整形が盛んな国

美容外科に行く人の多くの目的は美容整形を行うことです。『美容外科』と『美容整形』は、言葉が違うだけでありそれらが指すもの自体は同じです。美容外科に最も多くの人が行く有名な国と言えば韓国でしょう。
韓国では当たり前のように美容整形が行われる程で、外見に対しての美意識がとても高い国であるといえます。

では、韓国ではどのくらい当たり前に行われているのでしょうか。韓国では、未成年であっても美容整形は盛んに行われています。
高校3年生の生徒が、日本で言う大学入試センター試験終了後に美容整形を行うことは珍しいことではありません。一部の美容外科では『休暇割引』や、『学生割引』などをうたっているところもあるほどです。

そんな韓国は、『整形大国』とも呼ばれています。世界的に未成年者に対して美容整形手術を行うことに否定的な風潮である中、韓国の美容整形は高校生から中学生に広まっているそうで、中学3年生の生徒が長期休暇中に美容整形をするなどという問題も生まれてきています。韓国では多くの女子生徒が美容整形を『ご褒美』と考えていて、試験などで高得点を取ったら目や鼻を整形したいと両親にねだることも多いほどです。そのため、美容外科は実に気軽に行くところという意識が強いです。

美容外科とは

美容外科とは、身体の各部における表面器官や眼、鼻、顔面、皮膚などの組織の形状に、これに起因する精神的負担の軽減や、除去効果なども考慮して形状をより美的に形成することを目的とする臨床医学の分野です。簡単に言いかえると、それらの組織に機能的な以上は全くないが、外見などをより美しいものに形成し直すものです。

また、美容外科と混同されがちな形成外科は身体の各部における表面器官や、組織に機能異常を伴う形態異常がある場合に、修復や再建を目的とする臨床医学の分野です。そして、整形外科というのは、骨や関節などの分野を対象とする臨床医学の分野です。これら3つは言葉だけで聞くととても似ていますが、それぞれ目的が違うということになります。

美容外科は、『美容整形』と表現することが多く、機能的になにも支障のない部位を治療するため、費用は健康保険の適用外となり高額なものになります。美容整形は顔だけではなく、全身に対して行われています。美容整形を希望する人達は自身の容姿に何らかのコンプレックスをかかえており、そのコンプレックスのために自分らしく他人と接することができなかったり、また、性格までもネガティブで暗いものに変えてしまったりする場合があります。そんな人たちにとっては、美容整形によりコンプレックスを解消できたり、より美しい理想の形に変えてもらったりすることでその後の人生も大きく変わってくる場合もあります。新しい自分になり、新しい人生を歩めるというように考える人も多いでしょう。